亀山 市民らに浴衣着付け 親子らに無料講習会 三重

【子どもに浴衣の着付けをする川北学園長(右)=亀山市天神4丁目の天神・和賀地区コミュニティセンターで】

【亀山】尚美流全日本和装協会亀山学園(川北かおる学園長)は16日、三重県亀山市天神四丁目の天神・和賀地区コミュニティセンターで「ゆかた着付け無料講習会」を開き、親子連れら計11人が浴衣の着付けを学んだ。

夏を迎え、花火大会や、夏祭り、盆踊りなどで浴衣を着て楽しんでもらおうと、毎年この時期に開いている。参加者には、浴衣の着付け方と帯結びのやり方を解説した小冊子をプレゼントした。

この日は、川北学園長ら3人の講師が、半幅帯や兵児(へこ)帯の結び方などを指導した。同市みずきが丘の増田由美子さん(34)は「子どもの頃着た、思い出の浴衣を娘に着させました」と、娘の歩ちゃん(7つ)は「浴衣を着て、夏祭りに出かけます」と笑顔。

川北学園長は「着物は、親から子、孫へと引き継がれる日本の和装文化です。浴衣を着ることで、着物に興味を持ってほしいですね」と話していた。