鈴鹿8耐「表彰台目指す」 地元参戦ライダーが抱負

【壮行会で1人ずつ抱負を述べるライダーら=鈴鹿市庄野羽山4丁目のイオンモール鈴鹿で】

【鈴鹿】今月26―29日に開催する「鈴鹿8時間耐久ロードレース」を前に、鈴鹿市庄野羽山4丁目のイオンモール鈴鹿で15日、PRイベントがあり、地元参戦チームとライダーの安全祈願と壮行会、世界耐久選手権「ル・マン24時間」などで優勝した地元二輪チーム「F.C.C TSR ホンダ フランス」の報告会があった。

安全祈願と壮行会にはTSRをはじめ、市内を中心とした5チームの関係者やライダー、計21人が出席。モータースポーツを連想させる「勝」「速」の漢字が並んだ勝速日神社=同市白子本町=の山下久夫宮司が神事を執り行い、チームや参戦マシンの安全を祈願した。

壮行会では「表彰台を目指す」など、それぞれのライダーが抱負を述べた。

報告会では現在世界ランキング1位で、最終戦の鈴鹿8耐に臨むTSR総監督の藤井正和代表(58)が、末松則子市長と対談。藤井代表は「鈴鹿、日本を世界一にするのが自分たちの使命」と話し、「しっかりと自分たちの走りをして、最終鈴鹿でみんなで喜びたい」と意気込みを語った。

末松市長は「大いに期待している」と激励した。

TSRは日本チームで初めて、二輪のル・マン24時間耐久レースで優勝。6月のドイツ8時間耐久でも優勝し、世界一をかけた鈴鹿8耐での走りに注目が集まる。