100回目の夏へ準備万端 全国高校野球三重大会 開会式リハーサル

【開会式リハーサルに臨む先導役の鈴鹿高校の須原隆介君(左端)=四日市市羽津甲の霞ケ浦球場で】

第100回全国高校野球選手権記念三重大会は13日、四日市市羽津甲の市営霞ケ浦球場で開会式と、開幕試合の四日市中央工―あけぼの・鳥羽がある。12日には、開会式リハーサルが開かれ、関係者たちが最後の準備を整えた。

100回目の開会式入場行進の先頭を切るのは四日市商業高校バトン部。鈴鹿高校野球部3年、須原隆介君の先導役、県内約16校の野球部女子マネジャーらの旗手が続く。

肩のけがで戦列を離れ、ほかの部員らのサポートに回った須原君は「百回記念大会の先導という意識を持って、胸を張って思い切り行進したい」と語った。

百回の節目を記念して、伊勢高校放送部による司会進行、三重高校ダンス部によるダンスパフォーマンス、「ありがとう、これからも」の横断幕掲示、全国の地方大会で、9つのボールで99回始球式を行い、100回目を甲子園の始球式とつないでいくリレー始球式も行われる。

開会式の演奏は、四日市、川越、暁、朝明の4校の吹奏楽部が担当する。フルートを吹く暁高校2年の松岡佑奈さんは「100回記念大会の球児たちが楽しく行進できるよう頑張りたい」と話した。