鈴鹿市消防本部 緊急消防援助隊 4人が広島へ 三重

【県緊急消防援助隊の派遣に伴う出発式=鈴鹿市飯野寺家町の市消防本部で】

【鈴鹿】広島県広島市などで発生した土砂災害支援のため、国の要請で派遣される三重県の緊急消防援助隊の一員として鈴鹿市消防本部から出動する4人の出発式が12日、同市飯野寺家町の市消防本部であった。

四人は市高度救急救助隊に所属する隊長の飯田行信消防司令(52)のほか、隊員の北川孝充消防司令補(44)、水野治彦消防士長(36)、伊藤和正消防司令補(41)。

中西貞徳消防長が「隊の安全を第一優先し、南海トラフ地震の時は受益者消防本部になることを念頭に活動してきてほしい」と訓示した。

緊急消防援助隊として県を含めた11府県の約550人が出動。県大隊は鈴鹿市のほか四日市市や津市などの14隊、計約50人で構成する。同日現地入りし、13日から広島県内で活動する。