肉の生食注意 三重県が食中毒警報発令 今年初

三重県は11日午前11時、今年初となる食中毒警報を発令した。期間は13日午前11時までの48時間。前年より1週間早い発令。調理器具の洗浄や手洗いの徹底を呼び掛けている。

発令基準のうち「気温30度以上が10時間以上継続することが予想される場合」に該当した。津地方気象台によると、11日の予想最高気温は33・0度だった。

今年1月から今月11日までに前年同期に比べ1件多い3件の食中毒が発生。患者数は44人多い73人だった。うち2件はカンピロバクターが原因だった。

県食品安全課は「全国的にカンピロバクターによる食中毒の発生が増えている。鶏刺しなど肉の生食は控え、十分に加熱してから食べてほしい」と注意を促している。