三重県 消防援助隊7年ぶり派遣 54人、広島に

西日本を中心とした豪雨被害を受け、三重県は11日、県内の消防本部でつくる緊急消防援助隊54人を広島県に派遣すると発表した。県外の被災地で救助活動に当たる同隊の出動は、平成23年の東日本大震災以来、7年ぶり。

記録的な大雨が降り続いた7日、県は消防庁からの要請を受けて緊急消防援助隊を編成したが、被災地に到着する前に中止になった。10日に消防庁から他県の交代要員として派遣要請があり、再び編成した。

派遣するのは、県内の6消防本部に所属する消防隊員54人。14車両で出動、救助活動をする。12日午前8時ごろに新名神高速道路下りの土山サービスエリア(滋賀県甲賀市)に集合し、出発する。