松阪市 公民連携窓口設置へ 三重

【松阪】三重県松阪市は8月1日から、民間事業者からの公民連携に関わる提案を受け付ける窓口「共創デスク」を経営企画課内に設置する。県内では桑名市に次いで2例目となる。

地方創生の取り組みを進める中、民間事業者から「どこに相談すればいいか分からない」と言われて設けた。企業やNPOなどからアイデアを持ち込んでもらい、市役所の各部課とつなぎ、対話を重ねながら具体化を図る。

同市では山中光茂前市長が市の事業を公募と公開審査を経て民間委託する「ジョイントパートナー制度」を導入し、採用ゼロ件のまま終わっている。

竹上真人市長は「公開審査のプレゼンを仰々しくやっても、いい提案が一時期に上がってくるわけでなく、窓口を常設する。気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。