住民活動の更なる展開を 三重県自治会連合会が定期総会

【抱負を述べる小河会長(左端)=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】三重県自治会連合会(小河明邦会長、亀山市自治会連合会長)の本年度「定期総会」が9日、亀山市東御幸町の市文化会館で開かれ、会員ら計百人が出席し、平成29年度事業活動や収支決算報告、本年度事業計画案など全会一致で承認した。

本年度事業計画案には、防災・減災意識の高揚▽地域福祉の向上と地域包括ケアシステムの充実▽男女共同参画・共生社会の推進▽組織の充実と拡大強化―など14項目を盛り込んだ。また、永年にわたり自治行政に功労のあった自治会長に表彰状と感謝状を贈呈した。

来賓あいさつで鈴木英敬知事は「防災に対し、地域防災リーダーとしての自治会長の役割は重要。行政と地域、住民らの『自助・共助・公助』こそ、安心、安全なまちにつながる」と話した。小河会長は「地域住民の意思が的確に行政に反映されるよう、関係行政機関と連携を密にし、住民自治活動の更なる展開を図る」と抱負を述べた。

同連合会は昭和39年に設立。現在、津や四日市、志摩市など11市と紀北町の計12市町の自治会連合会が加盟。