高校総体ポスター、のぼりデザイン 飯野と松阪工の生徒 大塚製薬が協力 三重

【三重県内の高校生がデザインしたインターハイのポスターとのぼり=三重県庁で】

三重県内で26日に開幕する全国高校総体(インターハイ)を応援しようと、県内の高校生らがポスターとのぼりをデザインし、6日の知事ぶら下がり会見で発表した。インターハイに特別協賛する大塚製薬と協力。県内の競技会場などに設置する。

ポスターは、県立飯野高(鈴鹿市)応用デザイン科の3人、のぼりは県立松阪工高(松阪市)繊維デザイン科の5人がデザインを担当。同社の主力商品「ポカリスエット」が公式ドリンクとなっていることなど、指定された条件に沿ってデザインした。

同社が県と平成28年に締結した健康寿命の増進に向けた包括連携協定などに基づいて、協力を申し出た。ポスターは200枚、のぼりは875本を制作し、同社が制作費用の全額を負担。県内の27競技会場やドラッグストアなどに設置する。

飯野高3年の鈴木愛理さん(17)は「勝っても負けても炎天下で頑張る選手たちに頑張ってほしいとの思いを込めた」、松阪工業高3年の麻生瑠久萌さん(17)は「メッセージは生徒らの直筆にした。応援する生徒の熱い思いを届けたい」と話していた。