尾鷲・紀北町 国体イメージソング踊る 児童、園児ら声出して練習 三重

【インストラクターの指導を受けながら踊る園児ら=紀北町長島の町立紀伊長島幼稚園で】

【尾鷲・北牟婁郡】3年後の第76回国民体育大会「三重とこわか国体」、第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」に向けて制作したイメージソング「未来に響け」に合わせて踊るダンスを広めようと、三重県のキャラバンが5日、東紀州地域の小学校と幼稚園を訪れた。

県の担当者によると、キャラバンは6月下旬、四日市市から始まった。県内各市町の保育園や小中学校など40カ所を回る予定で東紀州地域に訪れるのはこの日が初めて。運動会などで踊ってもらい、国体に向けた機運を高めてもらう。

紀北町立紀伊長島幼稚園では、同園の園児13人と町立ふなつ幼稚園の園児3人が、繰り返しの動作が多く、小学低学年以下の子どもたちやダンス未経験者向けの「イージーバージョン」を踊った。

日本ストリートダンス協会(JSDA)公認のインストラクタータクトさんとマッキンさんが指導した。サビの部分の「とこわか はばたけ」の振り付けの手を上下に動かす動作は、羽を広げて飛ぶ鳥をイメージしており、園児らは「バッサーバッサー」と声を出しながら練習していた。

キャラバンは尾鷲市立矢浜小学校も訪れ、全校生徒人61人がダンスの指導を受けた。