熊野 花火大会向け代表者会議 「イベント民泊」初実施 三重

【関係者による熊野大花火大会関係機関代表者会議=熊野市井戸町の労働福祉会館で】

【熊野】8月17日に三重県熊野市の七里御浜海岸一帯で開催する熊野大花火大会に向けた関係機関代表者会議が5日、同市井戸町の労働福祉会館であった。

冒頭で河上敢二市長は「今年は金曜日に開催することもあり、例年より大勢の観光客の来場が見込まれる。安全確保が確実に図れるように運営していきたい」とあいさつした。

熊野署からは、雑踏事故の防止や交通の円滑化に向けた警備計画について説明があり、萩田博文署長が「関係機関が情報を共有し、全力で雑踏警備などにあたる」と述べた。

熊野市観光協会の中平孝之会長は、市内で初めて実施する、市民の住宅の空き部屋を観光客らに提供する「イベント民泊」について説明した。

中平会長は5日現在、10人から自宅提供の申し込みがあることを明らかにし、「警察や保健所と打ち合わせを進めながら、少しでも宿泊施設の不足に対応していきたい」と述べた。

会議には、熊野市や紀勢国道事務所、尾鷲海上保安部や自治会役員ら約30人が出席した。