東京で「鈴鹿」売り込みへ 商業施設やホンダ青山で 特産、工芸や「8耐」も 三重

【東京都で約半年間開催する「旅するマーケット」への出展をPRする市職員=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の末松則子鈴鹿市長は5日の定例記者会見で、今月3日―12月28日、東京都港区の新虎通りに設置した商業施設「旅するマーケット」に出展すると発表した。また鈴鹿8耐の決勝日に合わせた今月29日午前10時―午後8時、同区のホンダウエルカムプラザ青山でシティセールスイベントを実施する。首都で市の情報を発信し、国内外からの誘客を目指す。

旅するマーケット(2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化首長連合主催)への出店は昨年度に続き2回目。今年は桑名市、菰野町と連携し、各自治体の地域資源を生かしたPRをする。

7日午前11―午後4時のオープニングイベントは「旅する七夕」をテーマに、鈴鹿抹茶を使ったかき氷の振る舞い、伊勢型紙の体験彫りによるしおり作成と、しおりに鈴鹿墨で願い事を記して短冊につるすワークショップを開催する。

29日は青山会場と連携し、レーシングコースをイメージした8の字形のソーセージなど、一日限定メニューの提供で鈴鹿8耐を盛り上げる。

ホンダウエルカムプラザ青山でのシティセールスイベントは、今年で6回目。鈴鹿サーキットと連携し、パブリックビューイング会場でモータースポーツやふるさと納税のPRなどをする。来場者向け抽選会で市の特産品のプレゼントもある。

末松市長は「本年度は首都圏の2カ所から鈴鹿8耐を盛り上げ、市の魅力を大いに発信してくる」と意気込みを述べた。