日本の文化学びたい 鈴鹿高専と相互交流 中国の学生ら市長訪問 三重

【学生代表であいさつする楊さん(中央)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市白子町の鈴鹿高専と学術交流協定を締結する中国江蘇省の中国常州信息職業技術学院の学生らが4日、同市役所を訪問し、末松則子市長にあいさつした。

両校は平成18年に協定締結し、同23年から隔年の相互交流で親交を深めている。今回の訪日は科学技術振興機構の交流事業「さくらサイエンスプラン」の一環。

来庁したのは日本語学科で学ぶ19―22歳の学生10人と引率の教員1人の計11人。一行は2―9日まで滞在し、高専の授業に参加したり、企業見学などをする。

末松市長は「鈴鹿でたくさんの友達をつくって帰国してほしい」と一行の訪問を歓迎。

生徒代表で楊勝銀さん(22)が「自分の目で日本という素晴らしい国を見たい。言葉だけでなく、日本文化や科学技術などたくさんのことを学びたい」とあいさつした。