ツーロック徹底を 自転車盗難防止のモデル校に亀山高 三重

【指定書を持つ中西生徒会長(右から3人目)=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】三重県の亀山署は三日、亀山市本町一丁目の県立亀山高校(上野修弘校長)を訪れ、「自転車盗難防止モデル校」に指定した。同日から来年3月31日まで。

同署生活安全課の新益美課長から同校生徒会役員3人に、指定書と「鍵を掛け、ツーロックの徹底を」と書かれた表示板、ワイヤーロック鍵百個が手渡された。同校は平成26年から毎年、モデル校に指定されている。

生徒会長の3年生、中西瑞葵さん(17)が、「盗難防止に向け、ツーロックに心掛けます」と決意表明した。新課長は「大切な自転車を盗まれないよう、防犯意識を持ちましょう」と呼び掛けた。

同署によると同署管内での自転車盗難件数は、昨年25件のうち、11件が高校生が被害に遭っている。今年5月末現在、14件発生している。同校の全校生徒748人中、659人の生徒が自宅から最寄り駅や同校まで自転車通学をしている。