核兵器のない平和な未来を 尾鷲でパネル展示 原爆の惨状伝える 三重

【原爆の惨状を伝えるパネル展=尾鷲市中村町の中央公民館で】

【尾鷲】三重県尾鷲市中村町の中央公民館で、原爆投下の惨状を伝えるパネル展「核兵器のない平和な未来へ」が開かれている。7月11日まで。

尾鷲市が主催。原爆の被害や惨状を伝え、核兵器のない平和な未来の実現を目的に開催。平成9年に「紀北地区核廃絶の署名を集める会」からパネルが寄贈され、同年から隔年で、26年からは毎年開催している。

展示は「今も世界で」「あの日あの時」「苦しみ怒り」「たたかい生きる」の4部構成。背中が焼けただれた少年、雪を食べる原爆孤児の写真やイラストなどとともに被爆者や遺族の思いを伝える37点のパネル(縦73センチ、横52センチ)が並ぶ。

時間は午前9時―午後9時。最終日は午後3時。