無免許当て逃げ容疑 津署、ペルー人男逮捕 三重

【津】無免許で当て逃げ事故を起こしたとして、三重県の津署は二日、自動車運転死傷処罰法違反(無免許過失運転致傷)と道交法違反(救護・報告義務)の疑いで、鈴鹿市一ノ宮町、ペルー国籍のアルバイトの男(19)を逮捕した。

逮捕容疑は1日午後6時5分ごろ、津市江戸橋一丁目の国道23号で、無免許で乗用車を運転中に同市藤方の女性会社員(55)の軽乗用車と衝突し、女性に全治約1週間のけがを負わせたが、救護することなく逃走した疑い。「無免許なので警察に捕まるのが怖かった」と容疑を認めている。

同署によると、男は携帯電話を使いながら運転していたため、巡回中の県警地域課の警察官に停止を求められたが逃走し、計10台の車と接触した。女性会社員以外の運転手にけがはないという。現場に落ちたナンバープレートなどから男の関与が浮上した。