例祭で安全祈願 亀山の川俣神社 小6女児が舞奉納 三重

【「豊栄の舞」を奉納する小学6年生女子6人=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【亀山】三重県亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)は1日、同神社で夏の神事「例祭」を実施した。氏子総代や地域住民ら20人が五穀豊穣、家内安全を祈願した。

夏の同祭は昔、麦の収穫を祝う神事として盛大に開いていたが、近年は、地元の市立加太小学校の6年生女子が緋色袴のみこ装束で「浦安の舞」と「豊栄の舞」を奉納するようになった。

この日は、6年生女子6人がサカキを手に「豊栄の舞」を奉納した。

豊田こころさん(12)は「緊張したが最後まで踊れてよかった」と話した。中村宮司は「少ない練習期間でしたが、無事務めていただいた」と目を細めていた。同神社の例祭は、2、7、11月の年3回行っている。