萬古焼の魅力広げる 東京・日本橋 四日市イメージアップイベント 三重

【萬古焼きの魅力を語る桜さん(左から3人目)とあべさん(右から2日人目)=東京都中央区の三重テラスで】

首都圏に向け四日市市のイメージアップを図るイベント「四日市STYLE」が30日、東京・日本橋の三重テラスで、萬古焼をテーマに開催され多くの来場者で賑わった。

今年が萬古焼の創始者である沼波弄山の生誕300年であることを記念し、萬古焼の魅力や産業活性化を目指し萬古焼の窯元らが立ち上げ開催中のプロジェクト「BANKO300th」を広く知ってもらい、萬古焼の魅力を発信するイベントとして行われた。また同市の魅力を発信する東海ラジオの番組「1・2・3四日市メガリージョン!」の公開録音が行われ、来月8日、15日にイベントの様子が放送される。

県出身の歌手あべ静江さんやアイドルグループ「仮面女子」のメンバー桜雪さんらが登壇し、萬古焼の魅力などが語られた。同イベントで萬古焼の絵付けを体験したという桜さんは「萬古焼は耐熱性に優れている。料理が好きなので萬古焼の鍋を使っていろんな料理をつくりたい」と話し「絵付け体験は面白いので、是非オリジナルの鍋を作ってください」と来場者に呼びかけた。あべさんは、萬古焼の土鍋で炊かれたご飯とお茶を試食して「ご飯が艶やかですごくふっくらとしておいしい。お茶もおいしくおかわりした」と魅力を伝えた。

トークセッションのほか、萬古焼の販売、絵付け体験、萬古焼の土鍋で炊かれたご飯の試食があり、来場者は「おいしい」と言いながら舌鼓を打っていた。

都内から4人で来たという男性は「桜さん目当てで今日は来た。思い出として萬古焼の絵付け体験をしたがおもしろかった。出来上がりが楽しみ」と語った。