体操競技用マット 三重県が整備資金募る クラウドファンディングで420万円

体操競技用マットの整備費に充てるため、三重県は29日からインターネットを通じて資金を募る「クラウドファンディング」を開始する。目標は本年度に実施したクラウドファンディングで最高額の420万円。8月31日まで。

県によると、伊勢市の県営サンアリーナには国際体操連盟の規格基準を満たす体操競技用の着地マットがない。全国大会レベルの公式大会を実施するには、女子平均台や女子段違い平行棒、男子跳馬で使用する着地マットが必要という。

県は、スポーツ選手を県民で支える機運を醸成しようとマットの整備費の調達にクラウドファンディングの活用を決めた。目標額に達した場合、体操選手の公演イベントを本年度中に実施する予定。寄付者には返礼品として入場券を贈る。

申し込みは県ホームページから1口5千円で受け付ける。問い合わせは、県観光政策課=電話059(224)2077=へ。