三重県職員 夏のボーナス、平均79万円 1.6%増

三重県は29日、県職員に期末勤勉手当(夏のボーナス)を支給する。平均支給額(平均42歳11月)は、79万8119円。昨年分より1万2238円(1・6%)増加した。

支給月数は2・0825カ月分で、昨年分より0・05カ月分の増加。知事ら特別職は昨年分より0・4カ月分少ない1・575カ月分となる。支給対象は教員や警察官を含む約2万3700人の県職員に加え、特別職と県議。支給総額は約190億1600万円となっている。

職員の勤勉手当を0・05カ月分引き上げるよう求めていた昨年10月の人事委員会勧告は今回の支給に反映された。特別職の期末手当は算定方法を国の特別職に合わせたため、平均支給額が昨年分と比べて約4万4千円減少した。

県は一般会計予算の歳入不足を補うため、昨年度から特別職を除く職員のボーナスを年間で0・085カ月分削減している。夏のボーナスでは削減分のうち半分に当たる0・0425カ月分を削減。年間を通じたボーナスの支給月額は4・8月分となる。