菰野町 「夏を元気に過ごそう」 園児が茅の輪くぐり 三重

【茅の輪をくぐる園児ら=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】半年間の罪やけがれをはらう「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」の神事が30日に開かれるのを前に、三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山重明宮司)で26日、地元の菰野小学校の2年生と菰野西保育園、菰野保育園の園児計210人が、夏を元気に過ごそうと一足早く、境内に設置された直径約2メートルの茅(ち)の輪をくぐった。

このうち、菰野西保育園の年長児27人は、氏子総代責任役員の市川吉康さん(78)が、境内の茅の輪が同町の特産品「マコモ」の葉でできていることを説明すると、園で栽培している同じマコモと知って「えっー」と驚いた。この後、氏子総代の案内で、茅の輪を8の字を描くように3回くぐり、拝殿の前で手を合せていた。

神社では30日午前11時から大祓式を執り行う。7月2日午後2時まで、茅の輪を設置していて、いつでも自由にくぐることができる。