志摩市 ブロック塀一部撤去へ 違法性疑い 三重

【志摩】大阪北部地震でブロック塀が倒壊し、下敷きになった女児が死亡した事故を受け、三重県志摩市は26日、建築基準法違反の疑いがある上に老朽化している通学路にある市内7カ所のブロック塀などを早期に撤去する方針を示した。

市によると、ブロック塀などはいずれも補強のための「控え壁」が必要とみられるが、いずれもないため、建築基準法違反の疑いがあるという。

竹内千尋市長はこの日の定例会見で、「できるだけ早く撤去したい」と話し、ブロック塀を撤去するための費用を補助する制度の設置については「検討する」と述べた。