店内に”やかましい”祭車登場 イオンモール桑名、石取祭PR

【店内に登場した展示用の祭車=桑名市新西方のイオンモール桑名で】

【桑名】石取祭の展示用の祭車が、桑名市新西方のイオンモール桑名にお目見えした。同市の「石取祭PR実行委員会」(大山清司代表)が8月4、五日に開催される祭りの気運を盛り上げようと、店内の一番街二階通路に設置した。

祭車は高さ約五メートルで、手の込んだ彫刻が施され、ちょうちんで飾り付けしてある。展示は7月28日まで。

翌29日には、屋外のガーデンプラザに祭車を移動し、鉦鼓会(水谷貴司会長)のメンバーによる石取ばやしの実演と、来場者に鉦(かね)や太鼓を打ってもらう体験会がある。時間は、午前10時―午後4時まで(雨天決行)。

桑名の石取祭は、江戸時代初期に始まったとされ、「日本一やかましい祭り」といわれる。平成28年12月に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録された。