鈴鹿サーキットでコースター2機種が緊急停止

【鈴鹿】鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで22日午後、遊園地のコースター2機種が相次いで緊急停止した。搭乗していた幼児を含む計12人は係員の誘導で歩いて降車し、けが人はなかった。

施設を運営するモビリティランドによると、声に反応し加速する「アドベンチャードライブ」は午後3時14分ごろ、加速装置と車両の接触不具合で1台がうまく発車せず、後続車両の追突を避けるため、安全装置が作動する前に係員が気づき、後続車2台を含めた計3台を停止させた。

2台で速さを競う「デュエルGP」は午後4時13分ごろ、車両の位置を管理するシステムの不具合で走行状態が確認できなくなったため、安全確認のため係員が2台を一時停止させた。緊急停止が相次いだことの関連性はないという。

2機種は現在、安全点検のため運転を見合わせており、完了次第再開する。