所属超えて作品発表 四日市 75人、会心の写真150点 三重

【写真愛好家らの力作の数々=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】四日市を中心に三重県内外の写真愛好家らが所属団体を超えて、自由な立場で作品を発表する、第12回「フォトアート21と仲間たち展」(同展実行委員会主催、田中浩次代表)が22日、四日市市安島の市文化会館第一展示室で始まった。24日まで。

全国公募展や県展、市展の入選、入賞作など、75人の会心作150点を展示している。

水上オートバイの宙返りの瞬間を切り取った「技」、孫、娘、祖父の足裏を対比させた「三世代」、満開の桜が水面に映える日本三沢の一つ「広沢池の春」、岐阜県大垣の厳冬の裸祭りの熱気「ちから水」、米・イエローストーン国立公園の天然温泉に漬かるシカを捉えた「温泉」など、それぞれの力作が並ぶ。

田中代表(86)は「年1回の作品発表の場が励みです。今後も、ジャンルを問わない自由な作品を撮り続けていきたい」と話していた。