熊野志原沖に鉄製グラブ枠漂流 新宮港にえい航 三重

【尾鷲】尾鷲海上保安部は22日、三重県熊野市木本町の木本港から南に約9キロの志原沖で、濁水が拡散しないよう川底に沈める鉄製の浚渫(しゅんせつ)用グラブ枠が漂流したと発表した。

グラブ枠は縦、横14メートル。同日午前6時40分ごろ、漁を終えて帰港中の漁師が発見し、熊野漁協が海保に通報した。

海保によると、グラブ枠は定置網に接触しており、被害状況や原因を調査している。所有者の建設会社が船を手配し、和歌山県新宮市の新宮港にえい航した。