尾鷲市 発電所跡地利用で中電と協定 市長、市民懇談会で報告 三重

【加藤市長と住民の懇談会「市長と市民懇談会」=尾鷲市九鬼町の九鬼コミュニティーセンターで】

【尾鷲】三重県の加藤千速尾鷲市長と市幹部が市内を回り、住民らと意見交換する「市長と市民懇談会」が22日、同市九鬼町の九鬼コミュニティーセンターで始まり、住民44人が出席した。

加藤市長は平成30年度に廃止が決定している中部電力の尾鷲三田火力発電所の跡地利用について、市を活性化するための事業を検討する協定を中電と結んだことを報告し、「市民の憩いの場をつくることも考えている」と話した。

住民らからは、同町はブリ漁が盛んなため、「九鬼のブリをブランド化してほしい」などといった意見が出た。

懇談会は、市長が7月で就任1年を迎えるのを機に開催。7月17日まで計8カ所を回る予定。