互いの母国語教え合う 津・セントヨゼフ高 姉妹校生と交流授業 三重

【身ぶりを交えて互いの言葉を教え合う生徒ら=津市半田のセントヨゼフ女子学園高で】

【津】三重県津市半田のセントヨゼフ女子学園高校で21日、フィリピンの姉妹校「PAREF Woodrose School」から来日中の生徒との交流授業があり、カードの絵を見ながらタガログ語と日本語を教え合った。

両校の姉妹校提携は平成24年からで来日交流は4年目。15―17歳の女生徒14人が16日から10日間の日程で学園生の家庭に滞在しながら授業に参加しており、これまでに茶道を体験したり伊勢神宮に出掛けたりしている。

高一生との交流授業では、学園生3―4人の班に1人ずつウッドローズ生が加わり「ありがとう」や「おなか一杯」などの絵を基に英訳を交えて互いの母国語を教え合った。身ぶりを交え、正解するとハイタッチで盛り上がった。

Marian Merisさん(15)は「もっとタガログ語を知ってもらいたいし日本語も習いたい。帰国してからも日本語の勉強を続ける」、中原乃唯さん(15)は「同時に3つの言葉が習えるのは素晴らしい。フィリピンのことを直接教わって行ってみたくなった」とそれぞれ感想を話した。