初摘みの香り楽しむ 亀山高で「お茶の入れ方講習会」 三重

【生徒らに日本茶の入れ方を指導する市川さん(中央)=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】三重県立亀山高校(上野修弘校長)の総合生活科2年生40人は19日、亀山市本町一丁目の同校で「お茶の入れ方講習会」を開き、初摘みした亀山茶の香りを楽しみながら味わった。

同市茶業組合の市川泰三さん(53)ら2人の指導で、生徒らが4月に同市椿世町内の茶園「中の山パイロット」で摘んだ新茶を使用し、沸騰した湯を70度に冷まし、急須に注ぎ約1分間浸出した新茶を味わった。また、冷茶も味わい、飲み比べた。

矢倉すみれさん(16)さんは「少し渋味があったが、ほのかな甘みが口の中で広がり、後味もさっぱりしていておいしかった」と話した。市川さんは「これを機会に亀山茶により親しんでほしい」と呼び掛けた。