関中生徒ら応急手当学ぶ 亀山消防が救命講習 三重

【國分救命士(左)の指導で心臓マッサージをする生徒=亀山市関町新所の市立関中学校で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部関分署は18日、同市関町新所の市立関中学校で2年生58人を対象に普通救命講習を実施した。

講習は毎年夏を迎える時期に開いている。応急手当の知識や技術を身に付け、緊急の際に対応できるようにする狙い。7月には亀山、中部両中学校で開く。

この日は関分署の國分亮太救命士(32)ら救急隊員3人と女性分団員2人が指導した。生徒らは応急手当の基礎知識やAED(自動体外式除細動器)の講習を受け、気道確保や呼吸の確認、心臓マッサージなど救命処置の実技に真剣な表情で取り組んだ。

櫻井陽菜さん(14)は「緊急の場に居合わせた時は学んだことを生かして役に立ちたい」と話した。