夢に向かい「自信持って」 現役ライダー、児童に語る 鈴鹿で授業 三重

【レースマシンに乗る児童=鈴鹿市郡山町の市立郡山小学校で】

【鈴鹿】来月26日に開幕するバイクレース、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」を前に、三重県鈴鹿市郡山町の市立郡山小学校(篠原政也校長)で8日、モータースポーツ課外授業があり、5年生約40人が現役ライダーから「夢を実現するためには」をテーマに講義を受けた。

NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会の中野能成事務局長(59)が、鈴鹿8耐の概要などを説明。

その後、本田技研鈴鹿製作所の従業員で構成するホンダ鈴鹿レーシングチームの日浦大治朗選手(23)は「常に自分を信じて自信を持って」、亀井雄大選手(22)は「努力、諦めないこと、感謝の気持ちを忘れないことが大切」とそれぞれ話した。

ほかにも、実際のレースで使用しているバイク1台を展示し、児童らがマシンにまたがったりエンジン音を聞いたりした。

北村葉月さん(10)は「絵本作家になるのが夢。自信を持っていっぱい絵を描いていきたい」と話していた。

同授業はモータースポーツを通じて、子どもたちに夢を持つことの大切さを感じてもらうことが狙い。今月中に計3校で実施する。