菰野町 陶芸大賞候補に6作家 パラミタ、作品展始まる 三重

【大賞候補の一人、井上さん(右)から解説を受ける来場者=菰野町大羽根園のパラミタミュージアムで】

【三重郡】三重県菰野町大羽根園のパラミタミュージアム恒例となった名物企画「第13回パラミタ陶芸大賞展」が7日、同館で始まった。オブジェを中心に53点が一堂に並び、来場者の投票で大賞1人が決まる。作品展示は、7月29日まで。

大賞展の候補となったのは、秋永邦洋さん(兵庫県)、稲崎栄利子さん(香川県)、井上雅之さん(茨城県)、竹内紘三さん(兵庫県)、出和絵理さん(石川県)、山田和さん(福井県)の6人。いずれの作家も30代―60代。全国の美術館や画廊関係者、美術評論家らが推薦した「時代を代表する陶芸家」たちだ。

初日のオープニングレセプションでは、出品作家を順番に紹介し、伊勢新聞社の小林千三社長が「(パラミタミュージアムは)企画力に優れた、まさに生きている美術館。大賞展も、素晴らしい展示と思う」と、来賓として祝辞を述べた。投票期間は7月8日まで。同22日午後2時から同館で大賞発表式があり、受賞者に賞金100万円を贈る。

入館料は一般千円、大学生800円、高校生500円、中学生以下は無料。問い合わせは同館=電話059(391)1088=へ。