お年寄りと給食楽しむ 厚生小児童ら交流会 三重

【会話を楽しみながら給食を食べる児童とお年寄りら=伊勢市一志町の厚生小学校で】

【伊勢】三重県伊勢市一志町の厚生小学校で7日、地域のお年寄りらを招いた交流会が開かれ、3年生61人とお年寄りが一緒に給食を食べて会話を楽しんだ。

地区の民生委員の協力で平成2年から続けている恒例行事。児童らが招待状を送り、70歳以上の一人暮らしのお年寄りや民生委員など49人を招いた。鈴木健一伊勢市長も来賓として出席した。

献立は、チキンカレーライスや海藻とイカのサラダなど。児童とお年寄りは給食を囲み、互いに自己紹介したり、学校生活について話すなど和やかに交流した。

小杉セツミさん(85)は「にぎやかな食事は、すごく楽しい」と笑顔を見せた。隣に座った杉本優衣さん(8つ)は「いつもの給食と違って楽しい。昔の遊びの話を聞かせてもらった」と話していた。

食後は、お手玉や輪投げをしたり、児童がダンスや演奏を披露して楽しい時間を過ごした。