1枚の和紙から97羽 いなべで「桑名の千羽鶴」展 三重

【生徒らの作品を見ながら話す講師の樋口さん(右)と小林さん=いなべ市北勢町阿下喜のリファイン北勢で】

【いなべ】1枚の紙から複数の連続した鶴を折る「桑名の千羽鶴」作りに取り組む、三重県いなべ市の放課後子ども教室「ほくせい」に通う子どもらによる作品展が、同市北勢町阿下喜のリファイン北勢で開かれている。7月31日まで。第2、4日曜日は休み。

昨年度の教室に参加した当時の小学1―5年生の児童5人と主婦1人に加え、講師を務める樋口康子さん(43)=桑名市新西方=と小林梅子さん(80)=いなべ市大安町石榑下=の計8人が出品。97羽が連なった「百鶴(ひゃっかく)」や、5羽が積み重なった「迦陵頻(かりょうびん)など約20種、47点を並べている。

講師の樋口さんは「それぞれ製図から制作まで、すべて一人で仕上げた。難しい折り方もあったが、みんな根気よく最後までやり切った」と褒めた。