津 心込めた絵画45点 一洋会が作品展 三重

【「一洋会」会員の作品が並ぶ会場=津市久居本町の油正ホールで】

【津】三重県津市内の洋画愛好家で作る「一洋会」(田端忠勝代表、会員11人)の第13回作品展が6日、同市久居本町の油正ホールで始まった。40―80歳代の男女会員の油彩、水彩、色鉛筆などの作品45点を展示している。10日まで。入場無料。

同会は平成17年に発足し月1回作品を持ち寄り講評し合うほか年1回の作品展で成果を発表している。

千鳥ケ淵の桜や京都の嵯峨野路、ヒガンバナを手にする女性など、題材、描き方ともさまざまな作品がある。「上がった!上がった!」と題した油彩画の小品は、肩車をしてたこ揚げをする親子を柔らかな筆遣いで描いており、ぬくもりある作品に仕上がっている。

田端代表(73)=同市一志町=は「来た人が立ち止まるような作品を描きたいと皆心を込めている。多くの方に足を運んでほしい」と来場を呼び掛けていた。