農山漁村の魅力広める 県冊子「三重・いなか旅のススメ」

【三重県内の農山漁村を紹介する冊子=三重県庁で】

三重県は5日、県内の農山漁村をまとめた冊子「三重の里いなか旅のススメ2018」を発行した。農山漁村の暮らしを体験できる施設などをフルカラーの124ページで紹介。約4万部を印刷し、「三重の里ファン倶楽部」の会員に無料配布する。

農山漁村の魅力を広めようと、県が平成19年から2年に1回のペースで発行している。制作の委託費と印刷費で約670万円。今回からは、県からのメールマガジンなどを定期的に受け取る「三重の里ファン倶楽部」の会員に限って配布することにした。

今回のテーマは「新たな発見、出会いが待っている」。住民らが交流したり、共同作業をしたりしている現場の写真を充実させたほか、果物の収穫やアスレチックといった体験型の観光を大きく取り上げた。地場産品を使ったランチの特集も掲載している。

県庁6階にある農山漁村づくり課か各地域の農林水産事務所でファン倶楽部の入会を申し込んで冊子を受け取る。入会の申込用紙と冊子の返信用封筒を同封して同課宛てに郵送することも可能。問い合わせは同課=電話059(224)2518=へ。