働くことの意味学ぶ 亀山の3中学校が職場体験 事業所や公共施設で 三重

【写真撮影の指導を受け親子の写真を撮る小林さん(右手前)=亀山市若山町の市青少年研修センターで】

【亀山】三重県の亀山市立関、亀山、中部の3中学校の2年生計432人の職場体験学習(4―8日)が、市内事業所や公共施設など計137カ所で始まっている。

総合学習の一環として、毎年6月に2年生を対象に実施している。生徒は実際に職場で体験、見聞することで、働くことの厳しさや喜びを学び、自分の職業観や適性を考え、社会の一員として生きる資質向上の目的と、社会生活の必要なエチケットやマナーを身に付けるのが狙い。

同学習2日目の5日、市役所政策課広報秘書G(グループ)に配属となった、亀山中の小林祐惺さん(13)は、市のプロモーション専用ホームページ「住めば、ゆうゆう。」の制作を手伝うため、同市若山町の市青少年研修センターに出向き、市職員から写真撮影の指導を受け、市民を対象に撮影した。

小林さんは「公務員になることが夢。市職員の仕事に触れ、少しでも学べたら」と話していた。