北海道で松阪牛振る舞い 白老牛肉まつりに出店 武四郎生誕200年もアピール 三重

【鉄板焼きを振る舞う松阪牛ブース=北海道白老町で(松阪牛協議会提供)】

【松阪】三重県の松阪牛の生産者団体「松阪牛協議会」(会長・竹上真人松阪市長)は2、3の両日、北海道白老町で開催された第29回「白老牛肉まつり」で松阪牛の鉄板焼きを振る舞ってPRした。

主催する白老牛銘柄推進協議会が昨年10月14日、同市で初開催した「和牛サミット」に参加した縁で、松阪牛協議会に同まつりへの出展を打診し、初参加に至った。

同まつりはメインの白老牛の特売会や牧草投げ大会を繰り広げる北海道屈指のイベント。道央道白老インターチェンジ近くの白老川河川敷を会場にして、札幌市を中心に道内一円から両日で計約4万8千人が来場した。

松阪牛ブースでは松阪牛ロース約百グラムを塩とこしょうで軽く味付けし、鉄板で焼いて税込み千円で販売。用意した800食を完売し、一人で5食平らげた来場者もいた。「やわらかくおいしかった」「脂が甘くて驚いた」と好評を得た。

また、同市文化課の職員1人が同行し、同市出身の探検家で北海道の名付け親として知られる松浦武四郎の生誕200年記念事業をアピールした。