美杉町の特産品販売 東京・三重テラスで「つデイ」 修学旅行の中学生も参加

【地元の特産品を販売し、来場者と触れ合う生徒=東京都中央区日本橋の三重テラスで】

三重県津市の文化や観光などの魅力を発信する「つデイ」がこのほど、東京・日本橋の三重テラスで開かれ、津市美杉町の特産品のこんにゃくや梅干し、お茶などを販売し、約300人が来場した。地元の生産者と共に、修学旅行で上京中の津市立美杉中学校の中学3年生11人が販売にあたり「いらっしゃいませ」などと声を掛けて来場者と触れ合った。

同校は、キャリア教育の一環として、また郷土への親しみを深めてもらう目的で、修学旅行に合わせ、一昨年から首都圏で生徒が物産展での販売体験を行っている。

都内から訪れたという50代の女性は、「つデイには何度も来ており、いつも楽しみにしている。試飲しておいしかったので、今回は新茶を買った。主人と楽しむ」と語った。

同校の沓澤藍さんは「ものを売る大変さがよく分かった。『頑張ってね』などと声を掛けてもらい、とてもうれしかった。」と感想を述べ、「販売学習までに地域の人や生産者にいろいろ話を聞いた。販売学習を通して美杉のことを知ることができ、感謝している」と語った。