3常任委を一本化 尾鷲市議会が可決 三重

【尾鷲】三重県の尾鷲市議会6月定例会は4日、開会し、会期を21日までの18日間と決めた。政務活動費を廃止する条例案と3常任委員会を一本化する条例改正案の発議2件を全会一致で可決した。

総務産業、生活文教、予算決算の3常任委員会の一本化は今年3月、議会改革の一環として仲明議員が提案した。

総務産業、生活文教の2常任委は6人で審議しているが、一本化すると全13議員が審議することで多様な意見が出ることや、管外視察の回数が減り、経費削減につながるとしている。

新しい名称は「行政常任委員会」とした。同委員会は議長を除く12議員で構成する。委員長は南靖久議員、副委員長は上岡雄児議員をそれぞれ選任した。

仲議員は「議会が協力し、一常任委員会の充実を図っていきたい」と話した。