女子サッカー なでしこリーグ2部 伊賀、勝ち点21に伸ばす

【伊賀―ちふれ 後半12分、PKで2点目を挙げたFW小川(11)に抱きつく伊賀の選手ら=上野運動公園競技場で】

女子サッカーのプレナスなでしこリーグ2部は3日、三重県伊賀市小田町の上野運動公園競技場などで第9節4試合があった。暫定首位の伊賀FCくノ一はちふれASエルフェン埼玉を3―0で破り、勝ち点を21に伸ばして、暫定2位の愛媛FCレディースとの差を4に広げた。

高い位置からのプレスでボールを奪うと、鋭い突進でゴールに迫り計22本のシュートで攻め立てた。

前半42分、FW竹島加奈子のセンタリングをMF下條彩が頭で合わせて待望の先制点。

後半も相手陣地深くで攻撃を続け、相手ファウルを誘うと、後半12分のPKの好機でFW小川志保が落ち着いて決めて2点目。

同20分には主将のMF杉田亜未のゴールでダメ押しの3点目を加えた。

リーグ戦はこの日で1巡目が終わり、9月まで中断期間に入る。杉田主将は「全員でハードワークした結果が今の成績につながっている。このまま勝利を積み上げ、最終的にリーグ優勝につなげたい」と話した。