ボランティア基金に理解を 津新町駅前で募金活動 三重

【道行く人にリーフレットを手渡す井村理事長(右端)、稲垣副知事(左端)=津市新町の近鉄津新町駅前で】

【津】三重県内のボランティア活動を支援する三重ボランティア基金(会長・鈴木英敬知事)は1日朝、津市新町の近鉄津新町駅前で募金活動をし、井村正勝理事長や鈴木知事代理の稲垣清文副知事ら25人が協力を呼び掛けた。

同基金は昭和57年6月1日に設立。ボランティアの育成や活動の助成などを行っており、毎年6月を強調月間とし、設立の日に合わせて街頭募金をしている。

井村理事長らは同駅のロータリー周辺に分かれ、同基金のイメージキャラクター「ミィ」と共に道行く人に啓発用のポケットティッシュやリーフレットを手渡した。午前8時前から約30分呼び掛け、約1000個を配布した。

昨年度の同基金への寄付金総額は336件計約619万円で、件数、金額とも前年度より増加した。井村理事長(75)は「基金がボランティア活動をする人の援助に使われていることを知ってもらい、活動に一歩を踏み出すきっかけになれば」と話した。