サッカーW杯 山口蛍選手が日本代表入り 三重県出身

日本サッカー協会は31日、6月14日開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する男子日本代表23人を発表し、三重県内からは名張市出身の山口蛍選手(27)=セレッソ大阪、MF=が選ばれた。4年前のブラジル大会に続く2大会連続2度目のW杯出場。

W杯代表最終選考も兼ねて30日、横浜市で行われたガーナ代表との壮行試合に招集された27人の中から選ばれた。三重郡菰野町出身の浅野拓磨選手(23)=ハノーバー、FW=も名を連ねていたが最終メンバーから惜しくも漏れた。

山口選手は名張市立錦生小時代に箕曲WESTサッカークラブでサッカーを始めた。赤目中時代からセレッソ大阪の下部チームに所属し、高校卒業後トップチームに昇格。平成24年にロンドン五輪に出場して日本のベスト4進出に貢献。26年にW杯ブラジル大会出場を果たした。

■勝利への貢献期待 - 鈴木英敬知事の話■
山口選手は抜群のボール奪取能力と素早い攻撃転換が持ち味。前回大会の経験を存分に生かし、日本の勝利に貢献してほしい。日韓大会や南アフリカ大会でのベスト16を上回り、新たな日本サッカーの歴史のページを刻む感動のドラマを県民とともに期待している。