サミットから2年、ドローンで探索 鳥羽署がテロ対策訓練 三重

【テロ対策研修会でドローンを飛ばす警察官=志摩市阿児町神明で(鳥羽署提供)】

【志摩】主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催から2年が経過したのに合わせ鳥羽署はこのほど、三重県志摩市阿児町神明のホテル「賢島宝生苑」でテロ対策研修会を開催した。

鳥羽、志摩両市の職員や事業者ら45人が参加し、爆発物の探索を想定した訓練を見学した。県警本部の警察官らが小型無人機(ドローン)を飛ばし、爆発物を捜した。ドローンで撮影した映像を参加者に公開し、参加者は興味深そうに眺めていた。

同署の中村顕警備課長は「テロ対策には民間の協力が欠かせない。関係団体と訓練を続け、不審物があればすぐに通報してもらえるよう連携を深めていきたい」と話していた。