高齢者見守り支援を強化 明和町とコープみえが協定 三重

【協定書を示し握手する中井町長(左)と西川理事長=明和町役場で】

【多気郡】三重県の中井幸充明和町長と生活協同組合コープみえの西川幸城理事長は29日、同町役場で「高齢者等の見守りと支援に関する協定」を結んだ。

協定に基づき、①高齢者の見守り②徘徊(はいかい)SOSネットワークメール配信への登録③認知症サポーターの養成―に取り組む。

同町の協定締結は郵便局とスーパー「ぎゅーとら」に続き3事業所目。コープみえはこれまでに県内8市町と協定を結んでいる。

中井町長は「人口2万3千人のうち一人暮らしや高齢者だけの世帯は1000人に近く、何らかの行政支援が必要。協定でよりしっかりした安全対策につながり心強い」とあいさつ。

西川理事長は「個人宅配は定曜日定時刻に配達し、相手の変化がつかめる。食の安全に加え暮らしの安全にも期待がかかっている」と抱負を述べた。