受注・生産状況は下降 三重労働局 県内雇用情報モニター報告

三重労働局は29日、県内の雇用情報モニター報告の集計結果を公表した。4―6月期の受注・生産状況について「増加」と回答した事業所の割合から「減少」を差し引いたDIは、前期から7・4ポイント減の0・0で、3期連続で下降した。

販売・出荷状況の4―6月期の実績見込みで、「増加」とした事業所の割合から「減少」を引いたDIは3・3で、前期と比べて5・8ポイント下降。前回の予想ではDIが5・5マイナスとなる見通しだったが、予想を大幅に上回り、6期連続でプラスとなった。

一方、従業員の過不足判断は、「やや不足」とした事業所は前期から2・3ポイント増の28・7ポイント、「不足」は3・0ポイント減の11・5ポイントだった。「過剰」から「不足」を差し引いたDIは37・7マイナスで、21期連続で不足判断が過剰判断を上回った。