自分で切符買い列車に 亀山の関小 放課後教室で鉄道体験 三重

【券売機で切符を購入する児童ら=滋賀県水口町の貴生川駅で】

【亀山】三重県の亀山市立関小学校放課後子ども教室「いきいきキッズ応援団SEKI」(倉田実会長)の2―6年生計50人は27日、JR関駅を発着点に滋賀県甲賀市信楽町の陶芸の森まで「切符を買って列車に乗ろう」と称し、体験学習を実施した。

同学習は、目的地までの乗車切符を自分で購入し、一般の人と一緒に乗ることで、団体行動のマナーや友達同士の助け合いを身に付けるのが目的。この日児童らは、JR関西本線関駅から柘植駅まで乗車、草津線に乗り換え、貴生川駅からは信楽高原鉄道に乗り玉桂寺駅で降車。同森を散策し陶器の絵付け体験やオブジェを見学した。

3年生の波多野結菜ちゃん(8つ)は「切符の買い方を教えてもらい列車に乗れた。絵付けも楽しかった」と笑顔で話した。倉田会長は「体験することで、マナーなどを覚えることが大切。皆行儀よくしていた」と見守っていた。