自民党三重県連の定期大会 来年の県議選候補者 1次公認に現職19人

【自民党県連の定期大会で、来年の統一地方選と参院選に向けて協力を呼び掛ける三ツ矢県連会長(奥右)=津市大門で】

自民党三重県連の定期大会が27日、津市大門の津都ホテルであった。来年の県議選の1次公認候補として現職19人を発表し、「統一地方選と参院選に全力で臨む」とする大会宣言を承認した。

1次公認候補は現職の自民党県議20人のうち、水谷隆(4期、いなべ市・員弁郡)▽山本勝(5期、桑名市・桑名郡)▽服部富男(4期、三重郡)▽津田健児(4期、四日市市)▽石田成生(2期、同市)▽小林正人(3期、鈴鹿市)▽木津直樹(1期、伊賀市)▽中森博文(4期、名張市)▽前野和美(4期、津市)▽青木謙順(4期、同市)▽野口正(1期、松阪市)▽田中祐治(1期、同市)▽西場信行(9期、多気郡)▽中川正美(9期、伊勢市)▽奥野英介(3期、同市)▽中嶋年規(4期、志摩市)▽村林聡(3期、度会郡)▽東豊(2期、尾鷲市・北牟婁郡)▽大久保孝栄(2期、熊野市・南牟婁郡)―の19議員。

議員定数を増やす条例改正でたもとを分かった自民党県議団と自民党のいずれも公認する予定。山本教和議員(8期、志摩市)は公認希望を出しておらず、党の1次公認には入らなかった。山本議員は取材に「引退するということではない」とした。

大会では、三ツ矢憲生県連会長が「昨年の衆院選では支援いただきお礼申し上げる」と謝辞。「来年は統一地方選と参院選がある。必ず勝利するために一層の力添えを願いたい」と述べた。

また、来年の参院選で党公認で立候補予定の吉川有美参院議員は「もう一度、三重県のさらなる発展に向けて頑張っていきたい。これから一年と少し、心からの支援をお願いする」と決意表明した。

大会には、党員ら約200人(主催者発表)が出席。鈴木英敬知事や前葉泰幸津市長、谷口友見大紀町長らが来賓であいさつした。大会後の政治資金パーティーには約700人(主催者発表)が出席した。