松阪 ゲーム機使いポーカー賭博 容疑のカジノ店経営者と客逮捕 三重

【カジノ店から押収したゲーム機やパネル=松阪署で】

【松阪】カジノ店で客にポーカーなどの賭博をさせていたとして、三重県警松阪署と県警生活環境課は25日、常習賭博の疑いで、松阪市鎌田町の「喫茶・軽食ビンゴ」を経営する小島英一容疑者(45)=津市久居元町=を現行犯逮捕した。また、店内のゲーム機で賭博をしていたとして、賭博の疑いで、松阪市井村町、建設業名越慎弥容疑者(39)を現行犯逮捕した。

小島容疑者の逮捕容疑は同日午後7時45分ごろ、店内に設置したゲーム機を客に使用させて、常習的に賭博をした疑い。名越容疑者の逮捕容疑は同じ時間、店内のゲーム機で賭博をした疑い。

同署によると、ゲーム機は「ポーカー」と「エイトライン」の2種類で、紙幣を入れるとゲームが始まる。客が獲得したポイントに応じて、小島容疑者が客に現金を渡していたとみられる。

県警に「ゲーム機を使って賭博をしている」との情報があって容疑が発覚。少なくとも1年半前から同店で賭博が行われていたとみられる。両容疑者は「間違いない」などと容疑を認めている。

同署と県警は25日、同店を家宅捜索。賭博に使われていた12台のゲーム機や、ポイントの倍率などを示すパネルを押収し、同署で報道陣に公開した。経営の実態や売上金の流れなどを調べる方針。