住民と一緒に運動会 亀山・白川小、パン食い競争楽しむ 三重

【パン食い競争を楽しむ児童(右側2人)ら=亀山市白木町の市立白川小学校で】

【亀山】三重県亀山市内11小学校で唯一の小規模特認校、市立白川小学校(川合正男校長、児童数40人)は26日、同市白木町の同校グラウンドで「白川小学校・白川地区運動会」を開き、地域住民も参加して和気あいあいと競技を楽しんだ。

児童数の少ない同校では、全28競技中、13種目で地元住民や老人会、中学生が参加し、地域全体の町民運動会となった。

児童を代表し、6年生の広森輝星さんと田中来星さんが「日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々と戦うことを誓います」と力強く宣誓した。

地域住民も含め全員がラジオ体操で体をほぐした後、70メートル走や親子競技「大玉ころがし」、パン食い競争などを楽しんだ。

運動会を支える白川地区まちづくり協議会の浅野重信会長(79)は「子どもは地域の宝です。皆で協力し合った、温かい運動会になった」と笑顔で話した。